壬Jinの部屋
天命占
- コンセプト
ひとつの占術では決定し切れなかった属性や性格、宿命と運命そして「天命」を、五種類の占術を駆使し、2000種類に分別して解析するという新しい占術が「天命占(てんめいせん)」です。
それぞれの占術は、すべてが長い歴史や洞察、研究と検証に基づいて考案されたものばかりですが、ひとつだけの占術では偏りがあり、また、多岐に渡る質問に対して明快な答えが出ない場合があります。
そこで、前述の五つの占術を十分に考察、検証し、共通点や特性を生かし、かつ新しい視点でまとめ上げたものが「天命占」です。
- 「天命占」とは、以下の五つの占術を指します。
1,四柱推命 五行 木火土金水
2,九星気学 五行 木火土金水
3,八卦 五種 巽(風・木)離(火)坤(地・土)兌(沢・金)
震(雷・木)艮(山・土)坎(水)乾(天・金)
4,星座 四種 火水土風
5,血液型 四種 火(B)水(O)土(A)風(AB)
(2000通り) - グループ分け
四柱推命 九星気学 風水八卦 ホロスコープ 血液型 木のグループ 甲乙 三碧木星・四緑木星 巽・震 火のグループ 丙丁 九紫火星 離 未・獅子・射手 B 土のグループ 戊己 二黒・五黄・八白土星 坤・艮 牡・乙女・山羊 A 金のグループ 庚辛 六白金星・七赤金星 兌・乾 水のグループ 壬癸 一白水星 坎 蟹・蠍・魚 O 風のグループ 双子・天秤・水瓶 AB
- あなたはどこに属しているか
あなたはこれら五つの占術のどのグループにぞくしているかを調べます。
四柱推命では甲の場合は 木
九星気学では九紫火星で 火
風水八卦での命卦は兌で 金
ホロスコープでは乙女座で 土
血液型はA型で 土 - 木火土金水の中で火と水
各グループの中でも火と水に注目します。
結論から言えば、火と水が多いか、もしくは火と水しかないかです。
しかし、水だけでも火だけでもいけません。
必ず火と水が混在していなければいけません。
これはかなり確率が低い組み合わせとなります。 - 何故、火と水の組み合わせか。
五行易や四柱推命では火と水が重要な役割を果たすとされています。
とりわけ丙(太陽)と癸(雨)は人間が生きる上で必要不可欠な要素です。 - 五占術の重要性
先に挙げた五占術ですが、これらの占術はどれひとつ取っても長い歴史があると書きました。私は占い師としてこれら以外にも、断易、周易、奇門遁甲、手相ほか多くの占術を学んできましたが、それぞれに深い洞察や学習、知識知恵、独自な発想があふれています。
これらの占術を十分に理解した上で、その結論をまとめたものが天命占です。
壬JINの『総合占術講座』案内
占術にはそれぞれ相談に適したものがあります。
たとえば、長い時間、一生を観るような場合は四柱推命、
1年程度であればタロットなど。
白黒はっきりした判断を望む場合は断易などです。
相談内容によって「鑑定」と「開運」を指導する必要がありますが、
状況を判断する「鑑定」には四柱推命、断易、タロット。
悪い状況から脱出するための「開運」には
九星気学、風水、奇門遁甲などが適しています。
多くのスクールではこれら占術のひとつひとつを
専門的に習得することを目的とします。
私もそのように習ってきました。しかしながら、実践の現場では、
様々な質問にどの占術で対応したらよいのか、
また、どのような開運が適しているのかわからず
「こんなことを教えてくれる講座があれば良かったのに」
と思ったものです。
そこで、これまで私が習得した占術を、占術別、目的別に縦と横に分類し
「総合占術講座」として開校することにしました。
開催場所:「たいようの館」池袋店
開催時期:毎月第1・3週もしくは2・4週
開催日時:相談
期間:開催月より1年
行程:隔週
時間:90分/1回
講師:壬JIN
料金:24万円/12か月(1回~6回払い)
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