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イタリアの話と奇門遁甲の関係とは・・・

昨日嬉しいことがりました。

占い館「たいようの館」では初の来客であり経験です。

2007年に14冊目の著書を発行しました。

タイトルは『アグリツーリズモに泊まる』eibunsya発刊

来客は47歳の男性で、この本を持参し、「やっとみつけました」・・と。

(実際、壬と私の本名は関係性がないので)

彼は会社を退社し実家のコーヒーショップをイタリアンに変えたいので、

とりあえずイタリアへ行き語学からショップのイメージまで学びたい、

そのためのアドバイスをしてほしいといいます。

占いではないけど、イタリアフリークとしては面白い話で、

久しぶりに執筆した当時を思い出しました。

さて、この日は八ヶ岳から東京に2時間の移動であった。

方位は東で乙奇昇殿の吉方位です。

この吉格は「相手の話に耳を傾け自分のことを話し・・」とあり、

まさに自分の経験が相談者の役にたつことで満足する日でありました。

奇門遁甲の当たるパワーに驚くばかり。

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当たる、叶うとはどういうこと?

心ある占い師であれば、鑑定があたったからといって自慢したり驕り昂ぶることはしません。

先日、仕事が思うようにゆかず、この難局を乗り切るいはどうしたら良いか?

と聞きに来た50代の男性の話です。

この方は自分で興した会社の代表取締役社長で、年商は約3億円ほど。

昨年から仕事が減り経営が厳しくなり毎月赤字続きです。

しかし、社員に任すだけではなく自分で営業し銀行へ借入の相談に行くなど東奔西走していました。

また、その上でご先祖を敬い墓参りを欠かさず、産土神社にも頻繁に詣でていました。

私は常々、ことを成就するには人力半分、運命半分と考えています。

つまり、努力と行動で人事を尽くし、自分の宿命をしっかりと認識し、その上で開運である神社詣りや方位どりをすることで、成就(100%)するのです。

これら人事と運命のどちらかでも怠ると成就100%に届かない、さらに悪事を働いたり人を騙し陥れることでポイントを下げてしまうことになるのです。

この方は人事を尽くしかつ運命を理解していることから、ほどなく成就すると思い、吉方位を出し(方位と神社を見つけ日時を指定する)神社でのご祈祷を薦めました。

すると、1週間ほどして「銀行で借入ができ、仕事が入りました」と報告に来たのです。

これこそが、当人の努力と適切な開運指導の賜物です。

私はその水先案内をしただけで、私の力などどこにも反映されてはいません。

逆を言えば、自分で何もしないで結果だけを求めることが傲慢なのです。つまり運気や開運はひとの努力の次にあるもので、棚ぼたを期待したり、他力本願では事は成就しないということを知ってください。

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風水・・・つづき

著者は、風水の大家故鮑梁明氏のご子息、鮑義忠氏。

ちょっと、文中から引用します。

p12

「もうひとつ苦言を呈しておきたいのは、神事、開運、風水、占いなどすべてに共通するのは、自分からは何もせずに「幸せになるにはどうしたらいいですか?」というくだらない質問をする人です。いわゆる「完全他力本願型丸投げ退室」です。このような人は大抵、人に意見を求めるにも関わらず、キチンと実行しない可能性が高く、その道のニセモノとは丁が合いやすいと言えます。つまり騙されやすいということです。

風水をは直接関係ありませんが、序章にはこのように書いてあります。

p13

「運気を上げたい」とか「開運したい」とか「幸福になりたい」などに、すべて共通するのは「決して受け身であってはならない」ということです。自分から動いて模索することが原則です。

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風水、先祖供養に関する一考・・・

日本では風水といえば部屋の方位や色などが主流です。

が、本家中国では墓(先祖)を供養することが重要とされてきました。

これを陰宅風水といいます。

逆に私たちが住む家を見るこのを陽宅風水といいます。

昨今では墓参りもおろそかになるような風潮で、

分家や一人暮らしが多い中、墓がない方も多いかと思いますが、

いかに墓参り、先祖供養が大切かということを教えてくれる書籍が

『幸せを招く!先祖供養風水』鮑義忠著です。

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鑑定と開運、当たるか当たらないかの検証

鑑定と開運は別ものです。

多くの占術がある中、鑑定とは相談者の現状、過去、未来を推測するもの。

四柱推命、ホロスコープからタロット等様々です。

しかし、現状を乗り切る、どうしたら良くなるかという、いわば開運がなかなかない。

私は九星気学で方位取り、神社詣りを。

風水で凶を吉に。

奇門遁甲で方位開運を薦めていますが、

軽度の凶事であれば自分で凶事を体験することもあります。

凶にも大凶・中凶・小凶(実はもっと細かい)がありますが、

小凶ていどであれば、これが当たるか否か実験してみることも

占い師たるもの大切ではないかと考えています。

次回はその報告などしたいと思います。

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断易でW杯日本の3回戦を占った。

結果は1:1で引き分け。

前半にポーランドが1点、後半に日本1点。

さて、どうなるか?

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箱根神社でご祈祷、神社詣りで開運。

箱根神社に行ってきました。

今回はご祈祷の依頼を受けて代理です。

80段ほどの階段を登り本殿へ。

(6月は鹿島神宮に続き関東のパワースポットでは2回目)

本殿はあまり大きいわけではなくこじんまりしています。

ご祈祷の申込をしてから30分、今回の神主は若い女性でした。

波動の良い声でご祈祷を上げていただきました。

きっと大きなご利益があることと思います。

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吉方位の勘違い

2018年の吉方は戌、つまり北西方位。

その反対側南東方位が歳破です。

ある方から方位鑑定を依頼されましたが、その方位が年の吉方位。

つまり方位的には大吉です。

これは喜ばしいことなのですが、問題はこの方位に吉をもたらすのは

その方位で何かを行う人の属性なのです。

多くの場合、対象となる方の十二支と九星の関係を診ます。

北西の属性である己亥・九紫火星との関係がどのように吉凶に反映されるかが

重要な要素です。

 

 

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四柱推命と仕事運

自己紹介やブログにも書いていますが、経営者の成功失敗は大きく2つの世要素があります。

それは自分でできること(もしくは現実)と、自分ではできないこと(もしくは非現実つまりは超現実)両方を味方にする。もしくは一生懸命努力すること。

時分でできることとは、事業計画やマネジメント、人間関係など。

自分でできないことは、見えない力、宿命や運気、開運です。

先日、仕事の相談に来られた50代の男性(会社員)は、ある時期からそれまでの出世コースから外れて転落の日々だといいます。年収1200万円を超えるエリート営業マンですが、営業売上が落ちたわけでもないのに昇給が芳しくなく、さらに上司との折り合いをも悪いと言います。

「私は転職しようと思うのですが・・・」という質問です。

会社員の場合、経営者と違いできることは限られています。この方は営業成績は落ちているわけではなく、年収も横ばいながら落ちていない。会社の評価が上がらにのは成績ではないと判断しました。

この方、命式では日干が丙火で年干にもさらに丙火、地支には午があり強い火力です。大運では2011年から丙午が廻りさらに火を強めており、自己主張が強く情に薄く直情型と言えます。

私が出した答えは、「転職はしないこと、現状を精査し現実の中に幸運を見出すこと」と伝えたところ、一緒にいらした奥様が、「ほかでは(占い)即座に転職と言われましたが、私は主人の性格から、早合点しているのではないかと、転職をやめるように薦めたんです」

大運に比肩がきて強い火力がさらに燃え上がる・・・今は抑えることです。

そして神社詣りを実行してもらいました。

四柱推命でその方の宿命と現在の環境を判断し、九星気学と断易で対応、開運をご指導しました。今回のように、自分では不幸だと思っていても、実はそれほど大袈裟なものではなく、もっとひどい状況にある方も多々いるのだということを知ることも必要です。

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鹿島神宮でご祈祷

鹿島神宮にいます。

ここは境内の「気」が良く大きな何かに包まれているようです。

とりわけ本殿から400mほど奥にある御手洗池(みたらしいけ)は

1日に40万キロLもの湧水が沸き、お水取りに最適です。

(以下、鹿島神宮のご案内)

鹿島神宮では、厄除や車のお祓い、初宮詣などの御祈祷を毎日ご奉仕しているほか、結婚式や地鎮祭等も承っております。

御祈願を祝詞によって奏上し、心に誓いを立てて御参拝頂く祭典として昇殿祈願祭を奉仕しております。
大神の御神前で誓いを新たにするとともに、更なる御加護を頂けるよう、皆様の御来宮をお待ちしております。

平日にもかかわらず境内は人がいっぱい、ご祈祷も数人待ちでした。

恋愛成就、家内安全、商売繁盛に始まり、塚原卜伝を祀ることから剣道や武術の上達祈願なども目立ちます(ちなみに私は剣道2段)。

占いに当たる当たらないではなく、思いを達成するための力をいただく・・・

まぎれもなく強いパワーを得た充実感がありました。

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