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地震予測

2021年の干支は辛丑

2021年12月の干支は庚子

2022年1月の干支は辛丑

2022年(2月4日から)の干支は壬寅

2022年2月の干支は壬寅

さらに、

2021年12月19日の干支は辛丑

2022年2月18日の干支は壬寅

大地震は年と月の干支が重なる時、さらには日までが重なる時に起きやすいという統計がある。

とまり、2021年の12月19日が辛丑で重なり(1月も間近)、

2022年1月5日の節入りから辛丑月で重なり、

2022年2月4日から壬寅の月、さらに18日が同じく壬寅。

この日は年月日とも壬寅でもっとも危険。

結論:2021年12月19日から2022年2月18日までの2か月が危険範囲。

真冬の地震、ご注意を!!

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財布を新調する日。

財布を買い替える予定がある人はラッキーです。

その日は12月8日。

庚寅の日です。

なぜ庚寅なのかというと、金は庚、始まりは寅(2月)だから。

「金が入り始める」わけ。

但し条件は二つ。

1,買うべき財布の色を決めること。

2,金がたまる状況を作ること。

1,は五行易から自分の喜神を見つけて色を決定し、

2,は主に事業や環境を整えて金が入るような状況を作る。

この二つが揃わなければ、財布を買っても絶対に金は入らない。

私は、これらの条件からキンピカのこれを買いました。

ちなみに、先に買っても当日から使い始めれば大丈夫です。

「たいようの館」壬

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小室圭さん、来年の司法試験に合格するか?

残念ながら、今年の司法試験には不合格と報道されました。

2022年2月に再挑戦するとのことですが、

Q:小室圭さんは2022年の司法試験に合格するか?

 占日 2022年11月3日

 月/戊戌 日/乙卯 空亡/子丑

  (雷天大壮)

   兄 ‥戌

   孫 ‥申

   父世ー午

   兄 ー辰

   官 ー寅

   財応ー子

A:試験の用神は官鬼で二爻に出現し寅です。

 生剋合冲を見ると月建からは死、日辰からは旺じています。

 原神財の子は虎を生じていてこれも追い風。

 動爻なく思いは不動、迷いなしです。

 世爻午と用神寅、月の戌で三合(寅午戌)でさらに強力な吉運となり、

 かなりの確率で合格となります。

「たいようの館」壬

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チャズ先生の新刊本

尊敬するチャズ先生が新刊本を出版しました。

『断易の教科書』東洋書院

8年前からご教示いただいている大先生です。

この先生は何が凄いかというと、あらゆる占術に精通していること。

四柱推命、紫微斗数、断易、奇門遁甲、風水、タロット、ホロスコープ・・・

しかもどれもが達人で知識の宝庫、歩くエンサイクロペディアです。

本書は断易を学ぶ上での知識を分かり易く解説していて、

特に下巻では事例を中心に解説しています。

断易は風水とともに東洋占術の中で特に難解とされています。

断易を習得するには五行易、四柱推命、九星気学、八卦の知識が必要で、

これらを習得した上で初級から入ります。

断易の的中率は高く、自分でもびっくりするくらい当たります。

アマゾンでは入荷待ちということです。

「たいようの館」壬

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「衣・食・住」は「医(療)・飾・充(実)」へ。「

かつて、生きる上で必要な三大要素は「衣食住」であった。

しかし戦後の高度成長後、昭和50年(1975年)代以降、

これら三大要素は「医・飾・充」へと変わったと考えるべきだ。

平成から令和の現在、衣服は捨てるほど家にあまり、

食は飽食から過食、食品ロスに。

住環境も整い必要十分からオシャレで高額な家に変わった。

これらの観点から「衣食住」の次にくるものは「医療・飾る・充実」である。

衣料はすでに十分だが医療(病気・病院・医療費等)はこれまでにないくい増加するだろう。

食は世界人口の増加により途上国ほど食料不足となる。

日本は食料のおよそ70%が輸入に頼る国であるにもかかわらず、

未だに飽食、食品ロスの実感がなく、やれイタリアンだ和食だと言っている。

これからは自分で畑を耕し、すべては無理でも最低半分は自給するくらいの覚悟が必要だ。

併せて水の確保も考えるべきだろう。

住環境については、狭いとか建築部材、価格の不満はあるが概ね獲得できた。

そこで、この「衣食住」を「医飾充」に変化させる時期に来ていることを認識すべきだ。

衣服は医療に・・医者にかからないような健康な体力作り。

食はできるだけ自給に・・野菜果物などは半自給。

住は充実した環境に・・DIYでリフォーム、楽器演奏や歌で心を豊かに。

風水でよく使うが「三元九運」という概念がある。

20年を1クールで1運。

1運が3回60年で1元(上元)

60年ごとに上元・中元・下元といい、

全部で180年で一周する。

直近の第一運は1864年に始まり、現在2021年は第8運。

次は2024年から第9運が始まるのだが、

この1から9運は九星気学が源だ。

第7運は1984年から2003年でバブル時期、

七赤金星は快楽とか遊びの象意があるのでバブルと考えられる。

八白土星は真面目とか働き者で、バブル後の地味な時期。

九紫火星は派手、独裁、目立つなどから、独裁者が出てくる可能性がある。

その第9運が2024年、あと3年後である。

トランプ、習近平、イスラム、パキスタンなどの情勢はその前兆かも知れない。

コロナウイルスのあとにさらに未確認のウイルスの脅威もあると聞く。

社会はパンデミックの連鎖から気候変化、食料不足、人口過多など

楽しい話題より憂う話題の方が多くなるような今後である。

何よりも転ばぬ先の杖、自己防衛が必要な気がする。

肉体的健康・自作食料・DIYと趣味、これらが「医療・飾る・充実」である。

 

 

 

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音楽が、暇つぶしと豊かな心を育む。

僕の世代は拓郎、陽水である。

反戦フォークソングど真ん中が中学生であった。

だからこの世代はほぼ誰でもギターコードくらいは押さえられる。

初めての作詞作曲が19歳1974年。

『5月になったら』というAマイナーで始まるフォークソングだった。

以来、5年ぐらいの間に20曲くらい作り、

ヤマハのポップスコンテスト(ポプコン)に応募もした。

恐れ多くも中島みゆきと同じ時だったが、見事に第一次審査で落ちた。

時間は経過して3年前。

『GS風 君がいた渚』という曲を作りyoutubeにアップした。

全く反応がなかった。

さらにこりずに高校時代の友人5人とオヤジバンドを結成して2年前にライヴをやった。

これは、あらかじめ同窓会を企画してそのアトラクションとして演奏したので

30人ほどの観客が来てくれて(すべて同級生、当たり前だが)盛り上がった。

コロナ禍の昨年11月には池袋の音楽スクールMTB主催の発表会で2曲演奏、歌を歌った。

で、

昨年、所沢の自宅の一部を改装して「cafe&bar」を自分で施工して作った。

そして今年、八ヶ岳のログハウスをに音響設備を入れて「studio」を作り、

ライヴを始めようと思い立った。

ジャンルは、フォークソング、グループサウンズ、ボサノバの3種類。

例外もあるがほぼほぼこれに限定する。

これら3つのジャンルは偶然にも1960年前後に発生している。

フォークソングは、諸説あるが「ウッディガスリー」の「わが祖国」が最初と言われる。

(ボブディラン、PPMがその後メジャーになり日本ではマイクマキの「バラが咲いた」が最初のフ     ォークソングとされている。だが本当の反戦フォークは岡林信康、遠藤賢司、フォーククルセイダースあたり)

GSは1963年「スパイダース」の「フリフリ」が最初。

(その後タイガースなど100以上のGSが出現したが、1967年から2年間の活動でさっさと消えてしまった。いまだに生き残っているのは堺正章と三原綱紀、ワイルドワンズくらいか)

ボサノバは1958年にジョアンジルベルトの「chega de saudade」が最初とされ、その後妻のアストラッドジルベルトが「1964年に「イパネマの娘」で大ヒットを生む。この時私9歳。4年後の13歳中学2年で「イパネマの娘」とPPMの「a soalin」に夢中になりギターで覚えたことを覚えている。さらにサンタナに夢中になり「哀愁のヨーロッパ」をコピーした。

『カオルバッカーズ』という。

私、カオルが、作詞作曲ヴォーカル、そしてすべての楽器の演奏、これらをPCで編集し

ご覧にいれようというのだから恐れ多い。

上手な演奏、上手な歌をお聞きいただくのでは到底ない。

あくまで自分が楽しむことと「ボケ防止」という視点からお金は取らない。

いや、むしろドリンクサービスで聴いていただくというもの。

で、

音楽は「歌う」ことも「楽器演奏」もそれぞれ楽しい。

ただ、ぼくは欲張りなので、すべて自分で作り歌い演奏し披露することにした。

そこそこ頑張っています。

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バジルの収穫

ハーブの中でも特に好きなバジル。

畑のすみに定植してそのまま放置。

300gの収穫。

これからバジルソース作り。

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畑とガーデニングが健全な思考を生む。

コロナ禍もあってか、都内でもレンタル農園が人気らしい。

私は八ヶ岳に一軒目のログハウスを建てたのが1984年(29歳)であった。

(自著『丸太小屋格闘記』に詳しい)

その時から畑とガーデニングを始め、以来37年もの素人ファーマーである。

プロではないのでかなりいいかげんだが、写真のような状況である(2021年6月)。

いまでは畑は200坪ほどにもなり、30種類くらいの野菜を作っている。

いいかげんではあるが、それでもひと家族では食べきれないくらいの収穫がある。

長期保存できるカボチャやジャガイモなどは1年くらい食べつなげる。

畑仕事はホントに楽しいし多くの見返りがある。

・コロナの感染はまずない・金がかからない・ジムトレーニング以上の運動効果がある

・野菜の生育を観察すると多くの知識が得られる・ヒマがなくなる、等々

 

さらにガーデニングに至ってはこれまた楽しくてやめられない。

庭の花木を数えたらどのくらいの種類になるか(数えたこともない)わからないが、

バラ、あじさい、クレマチス、クリスマスローズそれぞれひとつ

取り上げても、その育て方や性格、特性を理解することは一朝一夕では無理だ。

畑同様に1年を通してこまめに世話をすると、とてもヒマなどなく

世話と勉強、期待と満足にやめられなくなる。

畑は2月、ビニールハウスでの種まきから始める。

温度を保ち発芽するまでの苦労が一筋縄ではゆかない。

庭の花は12月ころにはほとんどなくなるが、

1月にはまず蠟梅が、続いて白梅紅梅と梅が咲き始める。

次いでクリスマスローズ、室内では蘭、とりわけシンビジュームが

長い間豪華な花を楽しませてくれる。

最近では胡蝶蘭の2度目の開花に成功して、飛び上がって喜んだ。

65歳以上(私も含め)の年寄りと言われる世代よ、ヒマだなどと言っているのであれば畑とガーデニングをしなさい。庭がない場合は借りればい。

20代、30代の若者、プランターで良いからミニトマトでも育てなさい。スマホやゲームで無駄で不毛で非生産な時間(あえてそう言わせてもらう)を費やすのではなく、土と緑から尽きることのない満足感が得られます。

40代、50代の中年諸氏、上記を踏まえ子供に野菜を作る尊さと収穫のありがたさを伝えてゆきなさい。家計の足しにもなる。

「たいようの館」

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『人新世の資本論』を読んで・・

2020年9月に発売。

そもそも「人新世」とは何ぞや?かいつまんで言えば、

宇宙は137億年前のビッグバンで発生、

太陽が60億年前、地球は46億年前に生まれたとされている。

この46億年の歴史を世代的に分類すると100以上になるらしいのだが、

古生代→中生代→新生代というおおまかな世代の分類で、

最も新しい世代は新世代で、

中生代が「白亜紀末の大量絶滅」で終焉を迎えた

6600万年前から現代までが新生代。

新生代は「哺乳類の時代」とも呼ばれ、哺乳類が多様化した時代である。

で、「人新世」は産業革命以降に始まったとされていたのが、

本書によると第二次世界大戦からだというのだ。

「人新世」は、温暖化により世界が破滅の時代へと進んでゆく世代である。

本書では「脱成長」を奨励している。

脱成長とは、これ以上便利さや速さを競わないということ。

もうこの辺りで良いのではないかという原点に戻るという提案。

これこそが、温暖化による破滅を食い止める唯一の手段だという。

私事で恐縮だが1990年代に八ヶ岳でログハウス建築会社を経営していた。

これについて書くと一冊の本になるくらい(実際10冊あまりの著所がある)でここでは触れないが、

1993年に建てた自宅が、会社の破綻をすり抜けてかろうじて残った。

今はここを心のオアシスとして毎週末通って畑仕事、ガーデニングに精を出している。

で、このログハウスの冬の熱源が薪ストーブである。

今や垂涎の的と化した薪ストーブであるが、

本格的なものなると設置に100万円もかかる高級ストーブだ。

問題は設置料もそうだが燃料であるマキの調達法である。

わたしは幸いにも自宅から3分の所にマキの卸販売をしている所があり、

不良品を安く売ってもらえるので、一冬3万円くらいで恩恵にあずかっている。

何が言いたいかといえば、

スイッチひとつでエアコン、暖房機で暖が取れることが当たり前になっている昨今、

実は、木を伐採して運び、チェーンソーで切り、斧で割り、運び

ストーブにくべるまでの力仕事があって、初めて部屋が暖かくなることを

知ってほしいと思う(ただCO2は排出するけど)。

勿論エアコンや電気ストーブを否定するわけではない。

私も山以外ではこれらの恩恵を受けている。

だが、マキを作り火を起こすことで暖を取るプロセスがわかり、

一層エアコンに感謝する気持ちになれるということである。

第二次世界大戦開戦から80年。

地球の歴史からすれば0,00000002%の時間、ほんの一瞬にもあたらない。

できることから始めなければと、思う。

 

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現代社会の歪み ①便利さと速さ

このコーナーは占いとは直接関係するものではないかもしれない。

なぜこのような堅苦しいタイトルにしたかというと、

・・・これしか浮かばなかった、からである。

私の素性はといえば、占い師である。

しかしこれまでに、フリーランスコピーライター、エッセイスト、建築会社経営

イタリアレストラン経営、経営コンサルタント等を結構本気で取り組んできた。

会社員としてお勤めした経験がほとんどなく、直に社会と関わってきた。

また、大学受験(東京芸大油絵科)に失敗した高卒の落ちこぼれであり、

建築会社を倒産させた負け組でもる。

いわば人生の天国と地獄を両方見てきた「貴重な凡人」と言えるかもしれない。

そんな貴重な凡人が66歳の今、占い師という立場から、

今後の日本いや世界を語ろうというのだから恐れ多い。

しかし、結構レアな存在と自負していることもあり、

次世代へ大きなツケを残すべきではないと思い、

微力ながら警鐘を鳴らしたく、このブログに掲載することにした。

第1回目は「便利さと速さ」であるが、今後、

「畑とガーデニングが引きこもりをなくす」

「歌と楽器で豊かさを得る」

「温暖化が高温多雨、大型台風などの異常気象を拡大する」

「衣食住は医飾充(実)」に代わる

「日本は世界に進出するな、むしろ鎖国すべきだ」

などなど、私が警鐘を鳴らすべき対象とその対策を提案したい。

今回の「便利さと速さ」だが、

どういうことかというと「携帯電話と移動」に集約してもよい。

私も携帯電話(以下スマホ)は利用しているので

自分への訓戒も含めていることを先に記すことにする。

以下、スマホに関し箇条書きする。

・情報を伝達、取得する上でスマホは便利で早いことは周知のとおり

・しかし、スマホが及ぼす弊害は今後便利さを上回るかもしれない

・スマホ捜査中に電車にはねられて死亡事故発生

・ネットでの出会いがすぐにできることから恋愛とセックスが軽視、習慣化

・ネットでの疑似会話が日常になり会うことがなくなることの弊害

ほか多数。

以下、速さに関し箇条書きで羅列する。

・スマホという情報伝達手段の、便利で早いツールが及ぼす弊害が加速する

・一般市民の移動手段である車による便利さ弊が及ぼす弊害が加速する

ほか多数。

私は『環境党』『鎖国党』のような政党ができても良いのではないかと思っている。

まずはどのような産業、進歩、発展も、そのリスクについて考える。

例えば電気(水素)自動車がガソリン車に代わるらしいが、

水素自動車のエンジンを作るのに、ガソリンエンジン車の数倍の

二酸化炭素を排出することになるという。これでは本末転倒ではないか。

中国人が日本の土地家屋を買いあさっている。これには何か裏があるようなにおいがする。

「便利さ速さ」とはすこし脱線したが、

今後は脱線を含め、現代社会の歪みを今修正しないと明らかに手遅れになると思い、

微力ながら私の経験、実生活をもとに発信してゆきたい。

 

 

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