現代社会の歪み ①便利さと速さ
2021年08月16日
このコーナーは占いとは直接関係するものではないかもしれない。
なぜこのような堅苦しいタイトルにしたかというと、
・・・これしか浮かばなかった、からである。
私の素性はといえば、占い師である。
しかしこれまでに、フリーランスコピーライター、エッセイスト、建築会社経営
イタリアレストラン経営、経営コンサルタント等を結構本気で取り組んできた。
会社員としてお勤めした経験がほとんどなく、直に社会と関わってきた。
また、大学受験(東京芸大油絵科)に失敗した高卒の落ちこぼれであり、
建築会社を倒産させた負け組でもる。
いわば人生の天国と地獄を両方見てきた「貴重な凡人」と言えるかもしれない。
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そんな貴重な凡人が66歳の今、占い師という立場から、
今後の日本いや世界を語ろうというのだから恐れ多い。
しかし、結構レアな存在と自負していることもあり、
次世代へ大きなツケを残すべきではないと思い、
微力ながら警鐘を鳴らしたく、このブログに掲載することにした。
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第1回目は「便利さと速さ」であるが、今後、
「畑とガーデニングが引きこもりをなくす」
「歌と楽器で豊かさを得る」
「温暖化が高温多雨、大型台風などの異常気象を拡大する」
「衣食住は医飾充(実)」に代わる
「日本は世界に進出するな、むしろ鎖国すべきだ」
などなど、私が警鐘を鳴らすべき対象とその対策を提案したい。
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今回の「便利さと速さ」だが、
どういうことかというと「携帯電話と移動」に集約してもよい。
私も携帯電話(以下スマホ)は利用しているので
自分への訓戒も含めていることを先に記すことにする。
以下、スマホに関し箇条書きする。
・情報を伝達、取得する上でスマホは便利で早いことは周知のとおり
・しかし、スマホが及ぼす弊害は今後便利さを上回るかもしれない
・スマホ捜査中に電車にはねられて死亡事故発生
・ネットでの出会いがすぐにできることから恋愛とセックスが軽視、習慣化
・ネットでの疑似会話が日常になり会うことがなくなることの弊害
ほか多数。
以下、速さに関し箇条書きで羅列する。
・スマホという情報伝達手段の、便利で早いツールが及ぼす弊害が加速する
・一般市民の移動手段である車による便利さ弊が及ぼす弊害が加速する
ほか多数。
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私は『環境党』『鎖国党』のような政党ができても良いのではないかと思っている。
まずはどのような産業、進歩、発展も、そのリスクについて考える。
例えば電気(水素)自動車がガソリン車に代わるらしいが、
水素自動車のエンジンを作るのに、ガソリンエンジン車の数倍の
二酸化炭素を排出することになるという。これでは本末転倒ではないか。
中国人が日本の土地家屋を買いあさっている。これには何か裏があるようなにおいがする。
「便利さ速さ」とはすこし脱線したが、
今後は脱線を含め、現代社会の歪みを今修正しないと明らかに手遅れになると思い、
微力ながら私の経験、実生活をもとに発信してゆきたい。
壬
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