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甲木の証明

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これは何か?

現在放映中の「軍司連盟・司馬懿仲達」のワンシーンだ。

写真の男は仲達の息子のひとり司馬昭。

かれの説明はさておき、かれが手にしているものは何か。

後漢時代の鍬である。

当時は金属が貴重で農具には使われていなかったらしく、

木製である。

これから五行歴の「木剋土」木製の鍬が土を耕す(剋す)となった。

あまり剋すことはできなかったと思われるが・・・・

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周易を始めました。

易は、中国4000年の伝統がある占い手法です。
占いといってもいろいろな占いがありますが、どんな占いがもっとも当たるのか、ご存知ですか?
実は、占いは、「当たると信じている人の数×年数」で、
的中の精度が上がってくると言われているのです。
タロット占いは、せいぜい数百年の歴史しかない占い手法ですが、
こちらは、4000年の歴史があります。
さらに、西洋人も多いですが、中国も人口はかなり多いです。
4000年が積み重なって、今なお、的中するのが、易占いなのです。
特に、われわれ日本人は東洋人なので、漢字の意味も分かりやすく、
とても相性がいい占い手法が易占いです。
では、そんな易占いですが、誰によって作成されたのか?
というと、「三聖」(3人の大天才)によって作成されたと言われています。
まず、「伏羲(ふっき)」が八卦と64卦を作りました。
この「伏羲(ふっき)」は、伝説上の存在で、上半身が女性で、下半身が蛇の人物です。
その後、(紀元前1100年ごろ)周の文王(ぶんおう)が卦辞(かじ)(64)を書き、
息子の周公旦(しゅうこうたん)が爻辞(こうじ)(384)を書きました。

そして、有名な孔子(前551~479年)が完成させたのが、易です。
孔子は『論語』の作者としても有名ですが、人類最高の書物、『易経』の作者でもあるのです。
この3人の大賢人(文王と周公旦(しゅうこうたん)は、親子なので一人とカウントされています)によって作成されたことから、
「易は3聖を経たり」と言われているのです。

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