奇門遁甲について(つづき)
2018年05月01日
前回の「門金鎖の陣」は「八門金鎖の陣」の誤りでした。
失礼しました。
さて、ここで本を1冊紹介します。
「奇門遁甲入門」小野十傳著。
めったに見かけない「奇門遁甲」の著書の中でもわかりやすく書かれた本です。
たとえば、彼の気持ちを自分に向かせるためには、
デートの日時を決めて、どの方角から店に入りどの位置の椅子に座ると叶う。
仕事のプレゼンで、クライアントと契約にこぎつけるには、
やはりどこから入店してどの位置の椅子に座るか、
また、ライバル会社を不利な状況に持ってゆく方法など、
実践に即した方法が紹介されている。
次回はその実例を紹介します。(つづく)
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