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運気とは何でしょう?

来客の多くは「運気」の良し悪し・吉凶を見てくださいと言います。

その通り、今の自分はどのくらい運気に恵まれているのかということは大切なことです。

さて、では「運気」とは何でしょうか?

占術によってとらえ方は違いますが、基本的にはあなたの「追い風」ということです。

良い時の強い追い風、悪い時は向かい風となり、やることなすことうまくいったり

うまくゆかなかったりです。

かなりの方はこの運気を必要以上に重視して、中にはすべてが運気だと勘違いしている方もいます。

思いますに、私たち人間は日々食べて動き呼吸し血と汗を流し生きています。

まずはこの現実が最優先で、頑張って行動したところが出発点なのです。

つまり、頑張って行動している方に運気は味方するものなのです。

逆に言えば何もしないで運気ばかりあてにするばかりでは運気は味方してくれません。

仮に味方してもたかが知れているということを覚えてください。

恋愛について・・・

「この先どうなるか見てください」という女性がとても多いのですが、

何も始まっていない、自分からオッファーするでもない、待っているだけ・・・

このような状況下ではアドバイスのしようがありません。

まずは気持ちを伝える、だめでもぶつかる、その上で考えられることはする、

そしてやれることはやったのち、「この先はどうなるのでしょうか」

まさに「人事を尽くして天命を待つ」

これこそが純粋で勇気ある恋愛のスタート地点と言えるのです。

人生は1度だけ、

恥をかくのも一瞬、

誰もあなたの失恋など気にしてはいません。

思いあがっているのはあなただけです。

あなたの一生はせいぜい85年です。

あなたが死んで100年もたてば、あなたの存在を覚えているひとは誰もいません。

まずは自分の存在をそんなに大きなものだとは思わないことです。

自分の一生などたいしたものではありません。

そう考えてやれることをやり、できるだけ後悔のない恋愛を選択することです。

(飛躍しすぎて失礼しました)

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巒頭(らんとう)

風水上、対象の家屋を取り巻く環境を「巒頭(らんとう)」と言います。

家屋がどのような地形に囲まれているか、

東西南北にある山(建物)川(道路)はどの程度の大きさ、方位、形状かということ。

各方位は、東(青龍)西(白虎)南(朱雀)北(玄武)の四神があり、

それぞれの大きさや形状が重要です。

前回も書いたように、この巒頭が良くなければ大きな効果は期待できないと言えます。

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新しくブログを開設しました。

これまではアメブロだったけど、ここからHP上でブログを書きます。
まずは、風水の話。
「フライングスター風水」福田英嗣 著
風水といえば西に黄色いカーテンをつけるとか、
入口に水槽を置くなどの対処法が顕著ですが、
実はその前に鑑定しなければならない大切なことがあります。

それは周囲の景観との関係がどうなっているのか、
例えば自宅の前後左右に家屋があるか、その高さや形状を観察し、
さらに道路、川との関係と形状などが重要です。
この時点で悪い状況であれば、西に黄色いカーテンをつけてもほとんど効果などありません。

そべての家屋は建築した年月日(誕生日)の気を受けているため、
その時点の気と向きを分析することから始まります。
誕生日の運気が現在の運気とどのように関係しているかを見てから、
陰陽五行の生漏で対処してゆくことで運気を上げます。
(つづく)

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